- せんしゅ
- I
せんしゅ【僭主】(1)帝王の名を僭称する者。(2)〔(ギリシヤ) tyrannos〕古代ギリシャの諸ポリスにみられた非合法的手段で支配者となった者。 多く貴族出身で平民の不満を利用し, その支持を得て政権を掌握。 アテネのペイシストラトスが代表的。 タイラント。IIせんしゅ【先主】先代の君主・主人。 前に仕えた主君。 前主。 旧主。IIIせんしゅ【先取】先に取ること。 さきどり。IV
「~点」「一点を~する」
せんしゅ【先守】先に守ること。 野球などで, 先に守備をすること。Vせんしゅ【千首】ある題のもとに一人あるいは何人かの人が千首の和歌を詠んだもの。 また, 一人あるいは何人かの人の和歌を千首集めたもの。 千首和歌。VIせんしゅ【占守】占有して守ること。VIIせんしゅ【戦守】(1)攻めることと守ること。(2)戦って守ること。VIIIせんしゅ【繊手】かぼそくたおやかな女の手。IXせんしゅ【腺腫】腺組織の上皮から発生する良性の腫瘍。 脳下垂体・甲状腺・乳腺・卵巣・胃腸などにできやすい。 アデノーマ。Xせんしゅ【船主】船舶の所有者。 ふなぬし。XIせんしゅ【船首】船体の前方の部分。 また, 船の前端。 へさき。 みよし。⇔ 船尾XIIせんしゅ【選手】スポーツで選ばれて競技に出場する人。「運動会のリレーの~」「野球~」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.